Category Archives: Vegitable

麻婆豆腐丼と焼売のごはん

麻婆豆腐と焼売

麻婆豆腐焼売を食べました。 レトルト&コンビニを使ったメニューです。 材料費は2人で400円未満です。

材料 2人分

  • 麻婆豆腐の素 2人分
  • 豆腐 1丁
  • ねぎ 約10cm
  • ごはん 2人分
  • 肉しゅうまい (ファミリーマートで買う)
  • こまつな (みそ汁用)
  • だし入りみそ (みそ汁用)

これといってすごい食材は買っていません。

調理器具は以下のものを用意してください。

作り方

麻婆豆腐丼

麻婆豆腐の素に記載の説明の通りに作ればOKです。 今回は以下のような手順になりました。

  1. 麻婆豆腐の素フライパンに入れて煮る。
  2. あたたかくなったら豆腐を入れてぐつぐつ煮る
  3. 豆腐まで火が通ったらごはんの上に乗せる。
  4. ねぎを輪切りにして上からかける。

ちょっとねぎを加えるだけで見栄えがだいぶ変わります。

焼売

買って温めるだけです。 電子レンジが必要です。

みそ汁

作りおきのものを温めていただきました。 作り方は、小松菜を切ってゆでて味噌を入れるだけです。

鶏肉のひつまぶし

鶏肉のひつまぶし

夜ご飯 鶏肉のひつまぶし です。 おいしいので興味があれば是非!

材料 2人分

ひつまぶし本体とたれとを分けて書いていますが、たれがないとただの鶏肉丼になりますのでご注意ください。

  • ひつまぶし本体
    • 鶏のむね肉 1枚(約300g)
    • ごはん 2人分
  • たれ
    • しょうゆ 大匙3杯
    • 料理酒 大匙1杯
    • みりん 大匙1杯
    • 砂糖 大匙1.5杯
  • オプション
    • のり茶漬け 2袋
    • ねぎ 10cm程度

今回使用したのり茶漬けははごろもフーズののり茶漬けです。 オプションなのでなくてもOKです。

これまた付属ですが、みそ汁をつけています。 たまねぎとえのきを入れました。

調理器具は次のものを用意します。

作り方

  1. 鶏のむね肉を一口大に切る。
    • そぎ切りにしてひつまぶしっぽくするとよかったと反省しています。
    • 厚く切ると後で火が通りにくくなります。
  2. ボールの中に しょうゆ、料理酒、みりん、砂糖を入れてよく混ぜます。
  3. ボールの中に 切った鶏肉を入れて30分ほど浸け込みます。
  4. フライパンで鶏肉をこんがり焼きます。
    • 油は使いません。
  5. こんがり焼けたらごはんの上に乗せます。
  6. 残っているたれをフライパンの中に入れて沸騰させます。
  7. 沸騰したたれをごはんの上からかけます。

オプションのねぎは輪切りにしてそのままお皿に入れて添えました。 上の写真のように。

食べ方

ひつまぶしの本来の食べ方は知りませんが、次のようにしていただきました。

  1. ねぎをひつまぶしの上からかけていただきます。
  2. 半分ほど食べたら のり茶漬け を上からかけ、 ティファールの電気ケトルで沸かしたお湯を上からかけます。

みそ汁作り方

玉ねぎとえのきだけを切ってゆでて沸騰したら味噌を入れます。

コクのある味 とり野菜みそで鍋料理

とり野菜みそなべ

とり野菜みそを使ってなべを食べました。 以前にもとり野菜みそであったか鍋という記事を書きましたが、このときよりも の味がひきたてられていました。

最後にはうどんを入れておいしくいただきました。 野菜のエキスが染み出しているので、うどんを単体で作るときよりもはるかにおいしいです。

材料 2人分

材料は とり野菜みそ以外は近くのスーパーで買ってきたものを使います。 とり野菜みそは東京では見つからないのでネット注文します。

  • とり野菜みそ 1袋
  • はくさい 1/4
  • えのき パックの半分
  • ねぎ 1本
  • 鶏肉 300g
  • うどん 2玉

必要な調理器具は鍋です。 我が家では 1人用のなべをずっと使っています。

とり野菜みそ

昭和39年創業の株式会社まつやがずっと作ってきたみそで、石川県でなべといったら2fm.rakuten.co.jp%2fnma-imonya%2fi%2f10000033%2f” target=”_blank”>なんだそうです。

なべの味だけではなく、とり野菜みそサラダドレッシングというのもあります。 また 辛いのが好きな方には ピリ辛とり野菜みそもあります。

ぐつぐつ煮込んでたべごろの美味しそうなとり野菜みそ鍋です。

作り方

材料を切った後は、 鍋に材料を入れて待つだけなので簡単です。 1人用の鍋にすべてを一度に入れるのは無理なので、2回に分けて入れました。

  1. 材料をたべやすい大きさに切っておきます。
    • あまり大きいと火が通りにくいので気をつけて。
    • やさいはきれいに洗いましょう。 白菜の根本、ねぎの分かれ目は丁寧に泥を落としましょう。
  2. 水を入れてとり野菜みそを入れます。
  3. まずははくさいの下の方を投入します。 一番火が通りにくいので先に入れます。
  4. 鶏肉、えのき、ねぎをいれて煮込みます。

ポイントは はくさいの下の方を最初に入れる ところです。

そして残ったものを鍋に入れます。

最後にうどんを入れて煮込みます。

とり野菜みそうどん

とり野菜みそ、コクのある味がクセになります。

塩味を活かす ねぎとしらすのパスタ

ねぎとしらすのパスタ

ねぎとしらすのパスタを食べました。 ねぎとしらすと塩が絶妙なバランスで混ざりあって とてもおいしかったです。

材料 2人分

特別なものはありません。しらすとねぎ以外は よく使うパスタの基本材料です。

  • しらす 約50g
  • ねぎ 1本
  • パスタ 2人分
  • 塩・こしょう 少々
  • しょうゆ 大さじ1/2
  • オリーブオイル 適量

しょうゆは 大さじ1/2 と書きましたが、 実際は大さじを使わず だいたいの感覚で使いました。

ポイント

ねぎとしらす以外はよく使う材料なのですが、 ちょっと気をつけることがあります。

  • ネギが油を吸うので、油っぽいのが好きな人はオリーブオイルを多めに使うといいです。
  • しらすが塩っぽいので しらすの味を楽しむために塩、しょうゆをいつもより少なめに使いました。
  • しらすは 30%引き の価格で購入しました。

パスタの茹で上がりを早くするために 1.3mm のパスタ を使います。 最近知ったのですが、 1.2mm のパスタ もあるそうですね。

しょうゆは深い味わいの正田醤油を使います。

調理器具は以下のものがあればOKです。

作り方

やることはいつもと同じです。

  1. 沸騰させたお湯で パスタをゆでます。 塩も少々入れます。
  2. ねぎを斜め切りにします。
  3. フライパンにオリーブオイルを入れます。
  4. 斜め切りにしたネギをフライパンに入れて中火で炒めます。
  5. ねぎの歯ごたえが少し残る程度に炒めたら しらす、塩・こしょうを入れて混ぜます。
  6. まんべんなく混ざったら火を止めておきます。
  7. 茹で上がったパスタをフライパンに入れて混ぜます。
    • このときパスタがくっつかないようにオリーブオイルを少しだけ入れます(大さじ1杯程度)。
    • フライパンの火が消えていたらつけて混ぜましょう。
  8. しょうゆをちょっと入れて混ぜます。

肉と豆腐の夜ごはん

肉と豆腐のごはん

手の込んだ夜ごはんをいただきました。 見た目豪華ですが作るのは結構簡単です、 「買った」というほうが正しいかも。

メニュー

  • ごはん
  • ネギと豆腐のみそ汁
  • ニラと牛肉の炒め物
  • 厚揚げのきのこあんかけ

材料 2人分

今回の材料はいつもと違います。 バッサリ手を抜くことができる材料を使っています。

ニラと牛肉の炒め物

  • 牛バラ和風生姜焼き (イトーヨーカドー)
  • ニラ 8株程度
  • ごま油 少し

イトーヨーカドーに牛バラ和風生姜焼きの材料がパックになって売られていたそうです(妻から聞いた話)。 あくまで材料が入っていただけで、生肉だったそうです。 そして半額で手に入れたと。 半額ってのが重要ですね。 いわしが 30%引き になっていたそうですが、 金額面で牛バラ和風生姜焼きのほうが安かったそうです。

厚揚げのきのこあんかけ

厚揚げのきのこあんかけの素ってのが手抜きですが、たまには手を抜かないとやってられません。 厚揚げさえ用意すれば あとは厚揚げのきのこあんかけの素がうまい具合に味を整えてくれます。 中に 舞茸、平茸、人参、竹の子、椎茸が入っており、 なんと 5分 で料理ができます。

厚揚げのきのこあんかけの素 を作っている イチビキ株式会社 は 江戸時代 1772年 から続く会社で 醸造業 から始まりました。 みそ、しょうゆなどの大豆製品も扱っています。 本社は名古屋にあります。

ネギと豆腐のみそ汁

みそ汁はいつも通りです。

  • 豆腐
  • ねぎ

調理器具は次のものがあればOKです。

作り方

フライパン2つで並行してやってしまうのもアリですが、 すぐできてしまうので一つずつやるほうが安全かもしれません。 今回は (みそ汁を除いて) すべて中火です。

ニラと牛肉の炒め物

  1. ニラを適当なサイズに切り分けます。
  2. フライパンを使い、 ごま油でニラを炒めます。
  3. 全体に油が回ったら 買ってきた牛バラ和風生姜焼きをフライパンに入れます。
  4. 肉が焼けて色が変わったら出来上がり。

特に難しいことはしていません。 すべてをフライパンに入れて焼きました。

今回は 余っていた ニラ を入れました。 買ってきたパックの惣菜などは味の濃いことが多いので、 ニラやもやしを入れて健康的な濃さに近づけます。

厚揚げのきのこあんかけ

  1. お湯を沸かします。
  2. 厚揚げをざるに入れ、 お湯をかけます。 このようにして油抜きをします。
  3. 油抜きをした厚揚げを切ります。
  4. フライパンにサラダ油を入れ、 厚揚げを焼きます。 両面に色がつくくらいまで。
  5. フライパン厚揚げのきのこあんかけの素を入れて、火が通るまで煮込みます。

油抜きのところがちょっと手間ですが、フライパンに全部入れればできます。

ネギと豆腐のみそ汁

今回は作りおきのものを温めていただきました。 作り方を書いておきます。

  1. ねぎと豆腐を食べやすい大きさに切る。 (ねぎは輪切り、豆腐は(さい)の目切りにしました。)
  2. 鍋に水を入れ、切った材料を入れて沸騰させる。
  3. 味噌を入れて混ぜれば出来上がり。

ほうれんそうのパスタ

ほうれんそうのパスタ

ほうれんそうのパスタを食べました。 ほうれんそうとしめじの和風パスタからしめじを抜いたバージョンです。 使う材料が少ない分、更に簡単にできます。

材料 2人分

  • ほうれんそう 8株程度
  • パスタ 2.5人分
  • しょうゆ 大さじ1杯
  • 塩・こしょう 少々
  • にんにく 適量
  • オリーブオイル 適量

にんにく、塩・こしょうはなくてもOKです。

パスタは 早く茹でるために 1.3mm のものを使っています。

そしてにんにくはチューブ式です。

醤油は正田のしょうゆを使っています。 正田醤油株式会社は明治6年創業の醤油メーカーです。 深い味わいがします。

調理器具は次のものが必要です。

  • フライパン
  • ざる (水を切るため)
  • 鍋 (パスタを茹でるため)

鍋は麺がゆったり泳げるものがベストです。 茹でている間に麺を泳がせないと茹で上がりに偏りができます。 大さじもあるといいですが、なくてもできます。

作り方

  • ほうれん草を食べやすいサイズに切る。
  • パスタを茹でる。
  • (パスタを茹でている間に) フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、においが出てきたらほうれん草を入れて中火で炒める。
  • ほうれん草がしんなりするまで炒め、その後、塩・こしょうを入れる。
  • ゆであがったパスタをフライパンに入れる。
  • しょうゆを入れて混ぜる。

茹でて焼いてできあがりなので、 比較的簡単です。

家でできるナポリタン

ナポリタン

昼食に、家で作ったナポリタンを食べました。 レトルトのナポリタンなんかじゃないですよ。

ナポリタンというと本当はもっと太い麺を使うのですが、以前書いたようにスピード重視の細い面を使います。

結構簡単に ササっと作れます。

材料 2人分

最悪、パスタとケチャップと油があればなんとかなります。 今回は、余っている魚肉ソーセージをどうにか消化しようというところから始まりました。

あとはフライパンと鍋があればOKです。

作り方

  1. お湯を沸かします。 いつものことですが、パスタをゆでるので塩を少々入れてください。 沸騰したらパスタをゆでます。
  2. 野菜を切ります。 ピーマンは短冊切り、玉ねぎは半月切り(薄切り)、魚肉ソーセージは輪切りにしました。
  3. フライパンをあたためてサラダ油を入れ、切った材料を一緒に入れて炒めます。
  4. フライパンに塩・胡椒を入れ、火が通るまで炒めます。
  5. ゆであがったパスタをフライパンに入れ、ケチャップを入れます。
  6. よく混ぜてできあがりです。

野菜を切って一度に炒めればいいので結構簡単ですね。

ふんわりやわらかニラ玉

ニラ玉

ふんわりニラ玉の夜ごはんでした。 ニラ玉 のほかには ごはん、みそ汁 がありました。

ニラ玉の材料 1~2人分

  • ニラ 1/2把 (束で売られているものの半分を使いました。)
  • たまご 3個
  • 塩・こしょう 少々
  • ケチャップ (お好みで)
  • フライパンに敷く油

調理器具は オーソドックスに次のものを揃えましょう。

ニラ玉の作り方

簡単に書くと、 材料を全部混ぜて焼けば出来上がりです。

  1. ニラを切ります。
  2. ボールに卵を割って入れ、泡立て器でかき混ぜます。
  3. 卵が混ざったら そこへ 塩・こしょう、ニラを入れてよく混ぜます。
  4. フライパンに油を入れ、 温まってきたらたまごを流し入れます。
  5. 頃合いをみて たまごを裏返し、 裏面も焼きます。
  6. 焼けたらお皿に移して ケチャップをかけます。

みそ汁は はくさいを切って茹でたところへ味噌を入れて出来上がりです。

エクセルシオールにでてきそうな ほうれんそうとしめじの和風パスタ

ほうれんそうとしめじの和風パスタ

エクセルシオールに出てきそうなほうれん草としめじの和風パスタを作りました。 エクセルシオールで買ったら600円程度ですが、 家庭で作れば2人で100円程度です。

材料 2人分

  • 野菜
    • ほうれん草 4株
    • しめじ 1パック
  • 調味料
    • こしょう
    • しょうゆ 大さじ1杯
  • その他
    • オリーブオイル
    • にんにく
    • パスタ(麺)

我が家では 直径 1.3mm のパスタを使っています。 早く茹で上げるためにできるだけ細いものを。

にんにくはチューブ式のものを使います。 おろされる前のもののほうがよさそうですが、 そんなに手間をかけていられません。

ちなみに調理器具は次のものが必要です。

  • フライパン
  • ざる (水を切るため)
  • 鍋 (パスタを茹でるため)

鍋は麺がゆったり泳げるものがベストです。 茹でている間に麺を泳がせないと茹で上がりに偏りができます。 私の妻だったら圧力鍋を使います、 サイズが大きいから。

作り方

炒めることと茹でることに抵抗がなければ簡単に作れます。 ほうれん草としめじを炒めながらパスタを同時に茹でられると早く終わります。

  1. ほうれん草としめじを切る。
  2. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて香りを出す。
  3. ほうれん草としめじを入れて炒める。 (しんなりしてきたら火を止める。)
  4. パスタを茹でる。
  5. 炒めた野菜に塩・こしょうをふりかける。 適当でOK。
  6. 茹で上がったパスタをフライパンに入れる。
  7. 醤油(大さじ1杯)を入れて よく混ぜる。

麺つゆで親子丼

親子丼

今日の夕飯は親子丼でした。 フライパンで作ります。 蓋は使いません。

材料 2人分

味付けには麺つゆを使います。 妻はよく麺つゆを使って料理をします。

  • たまご 3個
  • 鶏むね肉 1枚
  • たまねぎ 半分
  • 麺つゆ 大さじ5杯
  • 水 大さじ6杯
  • ごはん 1.5合

調理器具は次のものを使います。

包丁・まな板はあたりまえのように使います。

作り方

使う材料は多いですが、 結構簡単です。

  1. フライパンに麺つゆと水をいれて火にかけます。
  2. 沸騰したら弱火にします。
  3. たまねぎと鶏むね肉を食べやすい大きさに切って一緒にいれます。
  4. 火が通るまでぐつぐつ煮ます。 火が通るように鶏むね肉・たまねぎを混ぜてください。
  5. 煮ている間に卵3個をときます。
  6. 鶏むね肉とたまねぎが煮えたら といた卵を半分だけ入れます。
    • 半分だけ先に入れることでふわふわになるそうです。
    • 全体にたまごが行き渡るように混ぜてくださいね。
  7. 火が通るまで待ちます。
  8. 火が通りそうなところで 残りのたまごを入れます。
  9. お好みの固さになるまで煮詰めます。
  10. ごはんに乗せればできあがりです。

写真にはありませんがみそ汁もありました。 白菜を切って煮て味噌を入れたシンプルなものです。