生ハムを乗せたクリームパスタ

cream-pasta

ほうれん草のクリームパスタに生ハムを乗せていただきました。 ほうれん草は旬ですからね、栄養価も高いです。

特徴

ほうれん草を油と調理しているので、ベータカロテンを効率よくとることができます。 風の予防にも効くと言われているので今の時期にピッタリです。ビタミンE葉酸鉄分も豊富なので 女性におすすめです。

また、今回使った生ハム伊藤ハム生ハムロースです。

材料 2人分

  • パスタ1.2mm 2人分
  • ホワイトソース
    • ほうれん草1把 (お好みで分量調整)
    • 牛乳300ml (多めに入れるとシャバシャバに、少なめに入れるとねっとりします)
    • 玉ねぎ半分 (残っていたので小さく切って使いました)
    • 塩・こしょう 少々
    • オリーブオイル 大さじ1
    • 小麦粉 大さじ1杯
  • 生ハム 9枚

作り方

ホワイトソース

ホワイトソースは牛乳の甘さが出ますが、塩を入れて引き締めたほうがおいしくなります(私の感覚では)。 塩は盛り付けた後で追加することもできます。

  1. 材料を切る
    • ほうれん草: 食べられる大きさに切る。
    • たまねぎ: 1cm四方ぐらいに切る。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、フライパンを温める。
  3. フライパンが温まったら、玉ねぎを入れて透き通る程度に火を通す。
  4. ほうれん草を入れて、しんなりするまで炒める。
  5. 小麦粉大さじ1杯を入れて、粉っぽさがなくなるまで混ぜて炒める。
  6. 牛乳を入れて、とろみがつくまで混ぜる。
  7. 塩・こしょうを入れて混ぜ、火を止める。

パスタ

いつものように茹でます。 うまくかき混ぜながら茹でないとへんな固さになるのでご注意ください。

仕上げ

茹で上がったパスタをフライパンに入れて火にかけながら混ぜます。 うまく混ざったら火をとめて盛り付けます。

パスタを盛り付けた後に生ハムを乗せてできあがりです。

じゃがいもとにんじんと鶏肉の煮物

じゃがいもとにんじんと鶏肉の煮物

今日の夕飯は、 ごはん、 ほうれん草のみそ汁、 煮物でした。

煮物

本日のメインディッシュです。 でも材料費は 3人分で 170円程度だと思います。

材料 3人分

それっぽく材料を書いていますが、家に残っている野菜と肉を入れればOKです。 調味料はお好みに合わせて変えてもOKです。 今回は、 良質な炭水化物を含むじゃがいも、 日焼けや眼にいいビタミンAを含むにんじん、 ヘルシーでダイエットにもいいといわれている鶏のむね肉を使いました。

  • 煮物の具
    • じゃがいも 1個
    • にんじん 1本
    • 鶏のむね肉 1枚
  • 炒めるときの油 大さじ1杯
  • 水 300ml
  • 調味料
    • 砂糖 大さじ1杯
    • みりん 大さじ2杯
    • しょうゆ 大さじ3杯
  • 道具
    • フライパン(または鍋)
    • 大さじ
    • 計量カップ(水300mlを測るため)
    • 落し蓋(アルミホイルでもよい) 普通の蓋でもいいのですが、妻によると、煮物は落し蓋だと昔から言われているそうです。

作り方

  1. じゃがいも、にんじん、鶏のむね肉を食べやすい大きさに切ります。
  2. フライパン(または鍋)に炒めるときの油大さじ1杯を入れます。
  3. 鶏のむね肉をフライパンに入れて表面に火が通るまで炒めます。
  4. 残りの具(じゃがいも、にんじん)をフライパンに入れます。
  5. 油がまわったら水300ml、砂糖(大さじ1)、みりん(大さじ2)、醤油(大さじ3) を入れて落し蓋をします。
  6. 沸騰したら灰汁を取り、弱火にします。
  7. 20分待ちます。

ほうれん草のみそ汁

こちらは至って簡単です。

  1. ほうれん草(今回は4把)を5cmぐらいに切って鍋の中に入れる。
  2. 鍋に水を入れて沸騰させる。
  3. 沸騰したら味噌を入れて出来上がり。

1週間前のほうれん草だったので、新鮮さに欠けるところがありましたが……。

鮨蒲本舗 河内屋 の肉厚蒲鉾 あなご

鮨蒲本舗河内屋 あなご

夜御飯は煮物、みそ汁、ごはんでしたが、 その前に蒲鉾を食べました。

今回いただいた鮨蒲は あなごです。

香ばしいあなごの香りが漂ってきます。 弾力のある蒲鉾とあなごが混ざりあっていい味になっています。 しょうゆなどつけなくても そのままでおいしくいただけます。

なんとこの鮨蒲、 上の3,4割があなごです。

贅沢ですね。

この鮨蒲は あの 河内屋 の商品です。

鮨蒲本舗 河内屋 は 富山にある蒲鉾の老舗で、 本拠地は魚津にあります。 金沢百番街にもあるそうです。 お店は石川と富山にしかありません。 (でも楽天で買えます。)

河内屋 の鮨蒲はとても弾力があります。 一般のスーパーで売られている蒲鉾とは比べ物になりません。 蒲鉾の弾力はたんぱく質の繊維によって生み出されます。 いい弾力を生み出すためには 鮮度の良い魚と、水さらしや練る加工、加熱の工程での技術が必要になります。 河内屋の鮨蒲の弾力は新鮮な魚と洗練された技術によって作られています。

とり野菜みそであったか鍋

とり野菜みそ鍋

とり野菜みそを使ってなべを食べました。 材料は、 はくさい 1/4、 えのき、 豆腐1丁、 にんじん1本、 鶏のむね肉1枚、 とり野菜みそ1袋 です。 分量的にはこれで 2~3人分です。

とり野菜みそ

ご存知ない方のために説明しておきます。 とり野菜みそ株式会社まつやの製品で、石川県で親しまれている味です。 東京ではいまのところ目にしたことがありません。

鍋といえば、まつやの「とり野菜みそ」と必ず名前が挙がるほど、石川県で親しまれている味噌鍋。その歴史は古く、ルーツは、江戸時代にまでさかのぼります。まつや初代当主の松屋和平は、北前船の廻船問屋を営んでおりました。北前船の航海は長く過酷なものなので、体を壊してしまう船乗りが多かったようです。

厳しい航海を無事に乗り切るためには、船上で栄養価の高い食事を摂らせることが必要不可欠

そこで、当主自ら考案し、調合したのが、現在の「とり野菜みそ」の基となった味噌でした。その味噌を使い、魚や野菜を入れて鍋で煮込んだところ、不足しがちな野菜もたっぷり摂れ、栄養のバランスも良いとり野菜みそは、船乗りたちに大変喜ばれたそうです。

商品名の「とり野菜みそ」の「とり」は鶏肉からではなく、野菜や栄養を摂るという意味からきている言葉であるということです。

とり野菜みそは石川県にあるレストランまつやでも食べることができます。

そんなとり野菜みそを使って、鍋料理をつくりました。 1人用のなべなので、何回かにわけて作りました。

ちなみに使用した鍋は下のようなものです。 鍋をするときは決まってこれです。

冬のあたたかい鍋はいいですね。

鮨蒲本舗 河内屋 の肉厚蒲鉾 紅鮭

鮨蒲本舗 河内屋 鮨蒲 紅鮭

夜御飯はカレーライス、みそ汁、蒲鉾でした。 そのなかでも蒲鉾については 書かずにはいられません。

お歳暮でいただいたものなのですが、肉厚でおいしい蒲鉾でした。 鮨蒲本舗 河内屋 というところの 鮨蒲 だそうです。

とても弾力があっておいしくいただけました。 一般のスーパーで売られている蒲鉾とは比べ物になりません。 蒲鉾の弾力はたんぱく質の繊維によって生み出されます。 いい弾力を生み出すためには 鮮度の良い魚と、水さらしや練る加工、加熱の工程での技術が必要になります。 河内屋の鮨蒲の弾力はきっと新鮮な魚と洗練された技術によって作られたものだと思います。

鮨蒲本舗 河内屋 は 富山にある蒲鉾の老舗で、 本拠地は魚津にあります。 金沢百番街>にもあるそうです。 お店は石川と富山にしかありません。 (でも楽天で買えます。)

今回は蒲鉾を切って醤油をかけて食べました。 紅鮭と魚のコラボレーションもさわやかな感じでいいです。

電子レンジでできる鳥のむね肉の簡単料理

電子レンジで作る鶏のむね肉簡単料理

夜に家に帰っておかずが何もないときにすぐに作れる一品です。

作り方

  1. 鶏肉を2cmぐらいの厚さに切ります。むね肉1枚だと1人分とすこ少し、6~8割くらいが1人分です。私は余ったものを翌朝食べたりします。
  2. 切ったむね肉を器に入れます。できるだけばらばらになるように置きます。味付けはまだしませんが、お好みに合わせてどうぞ。
  3. ラップをかけて電子レンジに入れ、600Wで5分調理します。ラップをかけないと油が広がりますので。
  4. できあがったものに塩を振りかけます。余ったものは別のお皿に移して冷蔵庫で保存します。

ごはんとこれで1食いけます。