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豚じゃがとにんじんのサラダ

豚じゃがとにんじんのサラダ

豚じゃがとにんじんのサラダを食べました。 汁物は はくさいのみそ汁です。 ひとりあたり だいたい 160円 の夜ご飯でした。

材料 2人分

豚じゃが

  • 豚こま肉 100g
  • 水 1 + 2/3 カップ (1カップは 200ml なので 337ml)
  • 野菜
    • じゃがいも(メークイン) 2個
    • にんじん 半分
    • たまねぎ 半分
  • 調味料
    • しょうゆ 大匙1.5
    • お酒 大匙1
    • みりん 大匙1
    • 砂糖 大匙1
  • サラダ油 少し (フライパンに敷くため)

今回使ったメークインは大きかったので、2人で食べて少し余りました。 じゃがいもは良質な炭水化物を含んでいます。

にんじんのサラダ

眼にいいにんじんをたくさん使ったサラダです。 にんじんは食物繊維も豊富なので便秘にいいですよ!

我が家ではシーチキンを常にストックしています。

調理器具は次のものを用意してください。

  • フライパン
  • ゆでるための鍋
  • アルミホイル または 落し蓋
  • 包丁・まな板 (必要ならピーラー)
  • ボール
  • ざる
  • 計量カップ・計量スプーン (あると楽)

作り方

豚じゃが

切って焼いて煮るとできます。

  1. 野菜を食べやすい大きさに切ります。切り方は特に決まっていません。
  2. フライパンにサラダ油を少し敷き、豚こま肉を中火で焼きます。
  3. 豚こま肉が焼けたら、フライパンに切った野菜を全部入れます。
  4. 野菜全体に油が回ったら、水と調味料を入れます。
  5. 沸騰したら灰汁をとって、落し蓋をして10分弱火で煮ます。

落し蓋は アルミホイルを上からかぶせて代用しました。 いつもこのようにしています。

にんじんのサラダ

茹でて混ぜたらできます。 にんじんは少し歯ごたえが残る感じでした。 お好みにあわせてゆでる時間を変えてください。 包丁は切れ味のいいものを使わないと結構大変です。

  1. にんじんを細く切ります。 今回は 上下半分に切った後で縦に細く切りました。
  2. 沸騰したお湯ににんじんを入れます。
  3. 5分弱火で煮ます。
  4. ざるにとって、ゆでたにんじんをボールに入れます。
  5. シーチキンの水を切り、ボールに入れます。
  6. マヨネーズを好きなだけ入れて、よくまぜます。

スパイシーな香り引き立つ2段熟カレー

2段熟カレー

スパイシーな香りの2段熟カレー中辛を食べました。 作り方はいつもの通り簡単です。

材料 4人分

  • じゃがいも 2個
  • たまねぎ 半個
  • にんじん 1本
  • ぶたコマ肉 100g
  • コンソメ(粉末) 大匙1 (なくてもよい、きっと普通は入れない)
  • 水 600ml
  • カレールー 3個
  • ごはん 適量

そして今回使ったカレールーは 2段熟カレー 中辛 です。

調理器具は、包丁、まな板、鍋を用意してください。 鍋の蓋もあったほうがいいです。

作り方

  1. 野菜を食べやすい大きさに切ります。
  2. カレールー以外をすべて鍋に入れます。
  3. 中火であたため、沸騰したら灰汁をとります。
  4. 弱火にして 10~15分 ほど煮込みます。 (蓋をして15分煮るとじゃがいものまわりが溶けた感じになります。)
  5. 野菜が柔らかくなったらルーを入れます。
  6. ルーを溶かしてできあがりです。

オーソドックスなカレーライス

オーソドックスなバーモンドカレー

オーソドックスですが野菜をまとめて食べられるカレーライスを食べました。

材料 4食分

なにを入れてもいいのですが、今回入れたのはオーソドックスな野菜と豚肉です。 どの食材も一年中手に入るのでいつでも作れます。 にんじんとじゃがいもの旬を考えると、秋が一番おいしい組み合わせかもしれませんが。

  • にんじん 1本
  • たまねぎ 半個
  • じゃがいも 2個
  • 豚肉 100g
  • コンソメ(顆粒) 大さじ1杯
    • コンソメはいらないと思うのですが、妻の実家ではコンソメを入れることになっていたそうです。

豚肉はこま肉として売られていたものです。 カレーのルーは りんごとはちみつでコクのある ハウス バーモントカレー 中辛 を使いました。 中辛は甘口や辛口よりも売れているらしいです(参考: Wikipedia)。

アメリカ北東部のバーモント州に伝わるりんごはちみつを使った健康法を応用したカレーなんだそうです。

バーモント健康法

長生きの人が多いバーモント州ではりんご酢ハチミツを混ぜたドリンク、そして海草がよく食べられていました。 それに気づいたジャービス博士(医師)が、りんご酢ハチミツ海草を積極的に取り入れる健康法を世界中に広めました。

りんご酢には、カリウムが豊富に含まれているので、体内の過剰な塩分の排泄や血圧の安定に働きますし、酢には美肌効果もあります。 ハチミツは、すぐに効率よくエネルギーになる糖分に加え、ビタミン、ミネラルも豊富で 疲労回復に役立ちます。 海草はミネラルたっぷりですね。

日本では バーモント飲料 なんてのも売られています。

作り方

バーモントカレーのパッケージにも書いてありますが、鍋があればカレーはできます。 コツはやはり 各野菜を茹でる時間の調節ですね。

  1. 食べやすいサイズに切って、 にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、豚肉を全部一緒に鍋に入れます。
  2. 水600mlを入れます。
  3. コンソメ(顆粒)大さじ1杯を入れてやわらかくなるまで煮ます。
  4. 沸騰したらあくをとって煮込みます。
  5. やわらかくなったらカレールーのもとを入れて溶かします。

じゃがいもとにんじんと鶏肉の煮物

じゃがいもとにんじんと鶏肉の煮物

今日の夕飯は、 ごはん、 ほうれん草のみそ汁、 煮物でした。

煮物

本日のメインディッシュです。 でも材料費は 3人分で 170円程度だと思います。

材料 3人分

それっぽく材料を書いていますが、家に残っている野菜と肉を入れればOKです。 調味料はお好みに合わせて変えてもOKです。 今回は、 良質な炭水化物を含むじゃがいも、 日焼けや眼にいいビタミンAを含むにんじん、 ヘルシーでダイエットにもいいといわれている鶏のむね肉を使いました。

  • 煮物の具
    • じゃがいも 1個
    • にんじん 1本
    • 鶏のむね肉 1枚
  • 炒めるときの油 大さじ1杯
  • 水 300ml
  • 調味料
    • 砂糖 大さじ1杯
    • みりん 大さじ2杯
    • しょうゆ 大さじ3杯
  • 道具
    • フライパン(または鍋)
    • 大さじ
    • 計量カップ(水300mlを測るため)
    • 落し蓋(アルミホイルでもよい) 普通の蓋でもいいのですが、妻によると、煮物は落し蓋だと昔から言われているそうです。

作り方

  1. じゃがいも、にんじん、鶏のむね肉を食べやすい大きさに切ります。
  2. フライパン(または鍋)に炒めるときの油大さじ1杯を入れます。
  3. 鶏のむね肉をフライパンに入れて表面に火が通るまで炒めます。
  4. 残りの具(じゃがいも、にんじん)をフライパンに入れます。
  5. 油がまわったら水300ml、砂糖(大さじ1)、みりん(大さじ2)、醤油(大さじ3) を入れて落し蓋をします。
  6. 沸騰したら灰汁を取り、弱火にします。
  7. 20分待ちます。

ほうれん草のみそ汁

こちらは至って簡単です。

  1. ほうれん草(今回は4把)を5cmぐらいに切って鍋の中に入れる。
  2. 鍋に水を入れて沸騰させる。
  3. 沸騰したら味噌を入れて出来上がり。

1週間前のほうれん草だったので、新鮮さに欠けるところがありましたが……。