Category Archives: たまねぎ

ふわふわ玉子のオムライス

ふわふわ玉子のオムライス

おひるごはんにオムライス食べました! ふわふわの玉子にハッシュドビーフの美味しいソースを使いました。

材料 2人分

  • ごはん
  • ケチャプ 適量 (大匙2程度)
  • たまねぎ 半分
  • 鶏むね肉 100g
  • ハッシュドビーフ 2個 (お使いの商品にあわせて調整してください)
  • たまご 4個
  • 塩・こしょう 少々
  • サラダ油

ビーフは使いませんがハッシュドビーフのもとを使います。

調理器具は次のものを使います。

  • フライパン
  • ボール・泡だて器
  • 包丁・まな板

作り方

  1. ハッシュドビーフを作っておきます。作り方はパッケージを参照してください。
  2. ライスづくり
    1. たまねぎを細かく切ります。 1辺 8mm の正方形ぐらいの大きさにします。
    2. 鶏むね肉を細かく切ります。たまねぎとおなじぐらいのサイズにします。
    3. サラダ油をフライパンに入れ、鶏むね肉を中火で焼きます。
    4. 色が変わってきたら玉ねぎをフライパンに入れます。
    5. 玉ねぎが透き通ってきたら、塩・こしょうを入れてまぜます。
    6. ケチャップを入れて混ぜます。
    7. ごはんを入れて、ケチャップがまんぺんなくいきわたるように混ぜます。
  3. たまごづくり : 卵2個ずつ作業をします。 卵4個だとこの工程を2回やることになります。
    1. たまごを混ぜる。
    2. フライパンにサラダ油を入れ、たまごをそそいで中火で温めます。
    3. たまごの中央をゆるくかきまぜながら焼いていきます。
    4. 7割ほど固まってきたら フライパンをぐるぐる傾けて卵を焼きます。
    5. 焼けてきたら 盛り付けたごはんの上にのせます。
  4. たまごの上からハッシュドビーフをかけます。

たまごの焼き方は言葉で伝えるのが難しいので、わからなければ YouTube の動画など参考にしてください。

豚じゃがとにんじんのサラダ

豚じゃがとにんじんのサラダ

豚じゃがとにんじんのサラダを食べました。 汁物は はくさいのみそ汁です。 ひとりあたり だいたい 160円 の夜ご飯でした。

材料 2人分

豚じゃが

  • 豚こま肉 100g
  • 水 1 + 2/3 カップ (1カップは 200ml なので 337ml)
  • 野菜
    • じゃがいも(メークイン) 2個
    • にんじん 半分
    • たまねぎ 半分
  • 調味料
    • しょうゆ 大匙1.5
    • お酒 大匙1
    • みりん 大匙1
    • 砂糖 大匙1
  • サラダ油 少し (フライパンに敷くため)

今回使ったメークインは大きかったので、2人で食べて少し余りました。 じゃがいもは良質な炭水化物を含んでいます。

にんじんのサラダ

眼にいいにんじんをたくさん使ったサラダです。 にんじんは食物繊維も豊富なので便秘にいいですよ!

我が家ではシーチキンを常にストックしています。

調理器具は次のものを用意してください。

  • フライパン
  • ゆでるための鍋
  • アルミホイル または 落し蓋
  • 包丁・まな板 (必要ならピーラー)
  • ボール
  • ざる
  • 計量カップ・計量スプーン (あると楽)

作り方

豚じゃが

切って焼いて煮るとできます。

  1. 野菜を食べやすい大きさに切ります。切り方は特に決まっていません。
  2. フライパンにサラダ油を少し敷き、豚こま肉を中火で焼きます。
  3. 豚こま肉が焼けたら、フライパンに切った野菜を全部入れます。
  4. 野菜全体に油が回ったら、水と調味料を入れます。
  5. 沸騰したら灰汁をとって、落し蓋をして10分弱火で煮ます。

落し蓋は アルミホイルを上からかぶせて代用しました。 いつもこのようにしています。

にんじんのサラダ

茹でて混ぜたらできます。 にんじんは少し歯ごたえが残る感じでした。 お好みにあわせてゆでる時間を変えてください。 包丁は切れ味のいいものを使わないと結構大変です。

  1. にんじんを細く切ります。 今回は 上下半分に切った後で縦に細く切りました。
  2. 沸騰したお湯ににんじんを入れます。
  3. 5分弱火で煮ます。
  4. ざるにとって、ゆでたにんじんをボールに入れます。
  5. シーチキンの水を切り、ボールに入れます。
  6. マヨネーズを好きなだけ入れて、よくまぜます。

家でできる野菜とベーコンのナポリタン

(余り物を消化するため) ナポリタンを作って食べました。 簡単にさっとできるメニューです。

材料 2人分

メインの材料は、余った野菜とベーコンです。 前回は 余っていたソーセージを使いました。

  • ピーマン 2個
  • たまねぎ 半分
  • ベーコン 5枚
  • パスタ 2人分
  • 塩・こしょう 適当
  • オリーブオイル 適当
  • ケチャップ 大匙4 または 5

パスタはできるだけ細いものを使います。 我が家ではパスタをよく作るため、大量買いします。

オリーブオイルもでっかいのを買っています。 しめじをオリーブオイルで炒めたりするのも美味しいです。

調理器具は次のものを用意してください。

  • パスタをゆでる鍋
  • パスタの湯切りのためのざる
  • フライパン
  • 包丁・まな板

作り方

  1. パスタをゆでます。火にかけたら下の作業を進めていきます。1口のコンロを使っている場合は、先にしたの作業をやるといいと思います。
  2. ピーマン、たまねぎ、ベーコンを切ります。とくにルールはないので食べやすいように切ります。
  3. フライパンにオリーブオイルを敷いて、切った材料を炒めます。
  4. ある程度炒められたら 塩・こしょうをふりかけてまぜます。
  5. ゆであがったパスタをフライパンに入れます。
  6. ケチャップを入れます。
  7. よくまぜます。

カレードリアとつくねハンバーグでおいしい夜ご飯

カレードリアとハンバーグ

今日の夜ご飯はカレードリアとハンバーグ、玉子焼き、みそ汁でした。 材料費はひとりあたり170円程度でした。

材料 2人分

カレードリア

  • ごはん 1合
  • ドライカレーの素 1袋
  • カレードリアの素 2袋
  • とろけるチーズ 2枚

ドリアを作るための耐熱容器も用意してください。

つくねハンバーグ

  • 豚ひき肉 230g (200g程度あればよい)
  • 豆腐 200g (1/2丁)
  • たまねぎ 1/4
  • 塩・こしょう 少々
  • 片栗粉 大匙1.5
  • しょうゆ 大匙1
  • 砂糖 大匙1
  • みりん 大匙1
  • 料理酒 大匙1

定番のおいしいおかずです。 豆腐を使っている分 費用を抑えられます。

玉子焼き

シンプルな玉子焼きです。 余った卵を消化するために作りました。

  • 卵 1.5個 (クッキーを使った後、余っていたのを使いました)
  • しょうゆ 小さじ1
  • 本だし(顆粒) 小さじ1
  • サラダ油 適量 (フライパンに敷く)

みそ汁

いつものやり方で。

  • はくさい
  • だし入り味噌

調理器具

今回は品数が多いのでそれなりに必要です。

  • フライパン 蓋つき
  • 鍋 蓋もあるといい
  • ボール
  • 泡だて器
  • 包丁
  • まな板
  • フライ返し
  • 計量スプーン
  • オーブン(電子レンジ)

作り方

カレードリア

  1. 炊き上がったごはんにドライカレーの素を混ぜます。
  2. 耐熱容器にごはんを移します。
  3. その上からカレードリアの素をかけて、その上にとろけるチーズを切って乗せます。 (とろけるチーズは合計4枚になりました)
  4. 250度のオーブンで8分焼いて終わり。

作り方はカレードリアの素に乗っていますが、ドライカレーの素を使う部分はアレンジです。

つくねハンバーグ

  1. 玉ねぎをみじん切りにします。
  2. 豆腐、豚ひき肉、みじん切りにした玉ねぎ、塩・こしょう、片栗粉をボールに入れて混ぜます。
  3. 4当分してハンバーグの形を作ります。真ん中はくぼませます。 (今回は4当分でしたが、もっと小さくすると火が通るのも早くなります。)
  4. 中火で片面を焼きます。 (ひき肉から油が出るので油は使いません。)
  5. 焼き色がついたら裏返して蓋をして、弱火で蒸し焼きにします。
  6. 蓋を開けてフライ返しでつくねを押して、透明の汁が出てきたら焼けています。
  7. 焼けたつくねハンバーグをお皿に出します。
  8. 調味料をフライパンに入れ、中火で沸騰させます。
  9. 弱火にして、かきまぜながらとろみが出るまで煮詰めます。

玉子焼き

  1. ボールにたまご、しょうゆ、本だしをいれて混ぜます。
  2. フライパンにサラダ油を入れ、混ぜた材料をフライパンに流し込みます。
  3. 中火で焼きながら、頃合いを見て折り返したり裏返したりして仲間で火が通るまで加熱します。 蓋はつかいませんでした。

みそ汁

これはいつもの通りです。

  1. はくさいを食べやすい大きさに切ります。
  2. 鍋で白菜をゆで、沸騰したら味噌を入れます。

スパイシーな香り引き立つ2段熟カレー

2段熟カレー

スパイシーな香りの2段熟カレー中辛を食べました。 作り方はいつもの通り簡単です。

材料 4人分

  • じゃがいも 2個
  • たまねぎ 半個
  • にんじん 1本
  • ぶたコマ肉 100g
  • コンソメ(粉末) 大匙1 (なくてもよい、きっと普通は入れない)
  • 水 600ml
  • カレールー 3個
  • ごはん 適量

そして今回使ったカレールーは 2段熟カレー 中辛 です。

調理器具は、包丁、まな板、鍋を用意してください。 鍋の蓋もあったほうがいいです。

作り方

  1. 野菜を食べやすい大きさに切ります。
  2. カレールー以外をすべて鍋に入れます。
  3. 中火であたため、沸騰したら灰汁をとります。
  4. 弱火にして 10~15分 ほど煮込みます。 (蓋をして15分煮るとじゃがいものまわりが溶けた感じになります。)
  5. 野菜が柔らかくなったらルーを入れます。
  6. ルーを溶かしてできあがりです。

ベーコンとしめじとたまねぎのクリームパスタ

ベーコンとしめじとたまねぎのクリームパスタ

お昼はベーコンとしめじとたまねぎのクリームパスタでした。

材料 2人分

  • クリームソース
    • ベーコン 5枚(適宜調整)
    • しめじ 1袋
    • オリーブオイル
    • たまねぎ 半分
    • シチューのもと 大さじ3 (今回は粉のものを使いました)
    • 牛乳 300ml
  • パスタ
    • 1.3mm パスタ
    • チーズ おこのみで

調理器具は以下のものを用意します。

  • フライパン
  • ざる (パスタの湯切りのため)
  • 包丁、まな板
  • 鍋 (パスタを茹でるため)

作り方

  1. パスタを鍋で茹でておきます。 同時並行で次の作業を順次進めます。
  2. フライパンにオリーブオイルを敷きます。
  3. 材料(しめじ、たまねぎ、ベーコン)をフライパンで一緒に焼きます(中火)。
  4. 火が通ったら牛乳を300ml入れます。
  5. シチューのもとを入れて煮詰めます。
  6. 茹で上がったパスタをフライパンにいれて混ぜて出来上がりです。
  7. お好みでチーズをどうぞ。

家でできるナポリタン

ナポリタン

昼食に、家で作ったナポリタンを食べました。 レトルトのナポリタンなんかじゃないですよ。

ナポリタンというと本当はもっと太い麺を使うのですが、以前書いたようにスピード重視の細い面を使います。

結構簡単に ササっと作れます。

材料 2人分

最悪、パスタとケチャップと油があればなんとかなります。 今回は、余っている魚肉ソーセージをどうにか消化しようというところから始まりました。

あとはフライパンと鍋があればOKです。

作り方

  1. お湯を沸かします。 いつものことですが、パスタをゆでるので塩を少々入れてください。 沸騰したらパスタをゆでます。
  2. 野菜を切ります。 ピーマンは短冊切り、玉ねぎは半月切り(薄切り)、魚肉ソーセージは輪切りにしました。
  3. フライパンをあたためてサラダ油を入れ、切った材料を一緒に入れて炒めます。
  4. フライパンに塩・胡椒を入れ、火が通るまで炒めます。
  5. ゆであがったパスタをフライパンに入れ、ケチャップを入れます。
  6. よく混ぜてできあがりです。

野菜を切って一度に炒めればいいので結構簡単ですね。

麺つゆで親子丼

親子丼

今日の夕飯は親子丼でした。 フライパンで作ります。 蓋は使いません。

材料 2人分

味付けには麺つゆを使います。 妻はよく麺つゆを使って料理をします。

  • たまご 3個
  • 鶏むね肉 1枚
  • たまねぎ 半分
  • 麺つゆ 大さじ5杯
  • 水 大さじ6杯
  • ごはん 1.5合

調理器具は次のものを使います。

包丁・まな板はあたりまえのように使います。

作り方

使う材料は多いですが、 結構簡単です。

  1. フライパンに麺つゆと水をいれて火にかけます。
  2. 沸騰したら弱火にします。
  3. たまねぎと鶏むね肉を食べやすい大きさに切って一緒にいれます。
  4. 火が通るまでぐつぐつ煮ます。 火が通るように鶏むね肉・たまねぎを混ぜてください。
  5. 煮ている間に卵3個をときます。
  6. 鶏むね肉とたまねぎが煮えたら といた卵を半分だけ入れます。
    • 半分だけ先に入れることでふわふわになるそうです。
    • 全体にたまごが行き渡るように混ぜてくださいね。
  7. 火が通るまで待ちます。
  8. 火が通りそうなところで 残りのたまごを入れます。
  9. お好みの固さになるまで煮詰めます。
  10. ごはんに乗せればできあがりです。

写真にはありませんがみそ汁もありました。 白菜を切って煮て味噌を入れたシンプルなものです。

オーソドックスなカレーライス

オーソドックスなバーモンドカレー

オーソドックスですが野菜をまとめて食べられるカレーライスを食べました。

材料 4食分

なにを入れてもいいのですが、今回入れたのはオーソドックスな野菜と豚肉です。 どの食材も一年中手に入るのでいつでも作れます。 にんじんとじゃがいもの旬を考えると、秋が一番おいしい組み合わせかもしれませんが。

  • にんじん 1本
  • たまねぎ 半個
  • じゃがいも 2個
  • 豚肉 100g
  • コンソメ(顆粒) 大さじ1杯
    • コンソメはいらないと思うのですが、妻の実家ではコンソメを入れることになっていたそうです。

豚肉はこま肉として売られていたものです。 カレーのルーは りんごとはちみつでコクのある ハウス バーモントカレー 中辛 を使いました。 中辛は甘口や辛口よりも売れているらしいです(参考: Wikipedia)。

アメリカ北東部のバーモント州に伝わるりんごはちみつを使った健康法を応用したカレーなんだそうです。

バーモント健康法

長生きの人が多いバーモント州ではりんご酢ハチミツを混ぜたドリンク、そして海草がよく食べられていました。 それに気づいたジャービス博士(医師)が、りんご酢ハチミツ海草を積極的に取り入れる健康法を世界中に広めました。

りんご酢には、カリウムが豊富に含まれているので、体内の過剰な塩分の排泄や血圧の安定に働きますし、酢には美肌効果もあります。 ハチミツは、すぐに効率よくエネルギーになる糖分に加え、ビタミン、ミネラルも豊富で 疲労回復に役立ちます。 海草はミネラルたっぷりですね。

日本では バーモント飲料 なんてのも売られています。

作り方

バーモントカレーのパッケージにも書いてありますが、鍋があればカレーはできます。 コツはやはり 各野菜を茹でる時間の調節ですね。

  1. 食べやすいサイズに切って、 にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、豚肉を全部一緒に鍋に入れます。
  2. 水600mlを入れます。
  3. コンソメ(顆粒)大さじ1杯を入れてやわらかくなるまで煮ます。
  4. 沸騰したらあくをとって煮込みます。
  5. やわらかくなったらカレールーのもとを入れて溶かします。

健康野菜の甘い蒸し料理

健康野菜の蒸し料理

妻が生理だとかなんとかで、 私が料理をすることになりました。

生理

女性はなにかと甘いものを食べたりしますが、それは生理と関係があります。 生理中には黄体ホルモンが増加することで食欲が増加します。 それに伴って特に次のものが食べたくなるそうです。

  • 甘いもの
  • 脂っこいもの

その日も妻は生理前で、ラーメンケーキが食べたいといっていましたが、 ラーメンは脂っこいものの代表ですし、ケーキは甘くて更に脂質が豊富です。 それを食べてなにもなければいいのですが、 そういったものを食べると生理痛がひどくなるという悪循環が生じます。

そこで、残っていた野菜を蒸す感じで一皿作ってみました。 砂糖を摂ると生理痛になる……ので、 砂糖を使わずに甘い料理を作ります。

材料 2人分

基本的に余っているものを入れればいいのですが、 ポイントは にんじん、たまねぎ、ねぎ です。 にんじん も たまねぎ も ねぎ も、 温めると甘くなります。

  • にんじん 1本
  • たまねぎ 1個
  • ねぎ 1本
  • 白菜 1/8程度 (余っていたもの)

そして今回必須なのは 圧力鍋 です。 圧力鍋 を使うことで、 野菜を早く調理することができます。 我が家では 3.5L ぐらいの容量だったと記憶しています。

作り方

この作業に入る前に、炊飯器で炊飯を開始しておきましょう。 だいたい 20~30分ぐらいかかります。

  1. 圧力鍋に水を入れます。 底から 2, 3cm 入れれば OK です。 そして火にかけて温めます。
  2. 材料を切ります。 切った順に随時鍋に入れていきます。
    • にんじんを斜めに切ります。 厚さは 5mm~1cm ぐらい。
    • たまねぎを切ります。 厚さは 1cm 以内 に収まれば OK です。
    • ねぎを切ります。 1本のネギを 2つに切ってそのまま入れました。
    • 白菜を切ります。 食べやすい大きさで。
  3. 圧力鍋に蓋をして 沸騰するまで待ちます。
  4. 沸騰したら 5分~10分 弱火にして温め続けます。
  5. 火を止めて、 圧力が元に戻るまで待ちます。

野菜の甘い汁が出ています。 あたたかいうちに食べましょう。

最初は野菜の量が多く見えるのですが、 火を通すとかさが減ってちょうどいい具合になります。 水の量が少なく見えますが、 野菜に水分が含まれているので気にすることはありません。 塩・こしょうやコンソメを追加するのもいいと思います(甘さがどうなるかはわかりませんが)。

盛り付け

菜箸を使って鍋からお皿に盛り付けていきます。 菜箸を使うのは、できるだけ水分をとらないようにするためです。

鍋に残った汁は おたまですくって マグカップに移しましょう。 甘い野菜汁、 温かいうちに飲みましょう。 驚くほど甘くなっています。

今回使った食材についてちょっと見直しておきます。

にんじん

ビタミンAが豊富で、視力や日焼け対策に効果ありと言われています。 ビタミンAは目の角膜の細胞分化を促進します。 にんじん 1/2本で1日のビタミンA所要量を補えます。

品種によって多少異なりますが 9~2月 が旬です。

たまねぎ

消化液の分泌を促し、新陳代謝を盛んにする働きや、血をサラサラにする働きがあると言われています。 そのため高血圧や糖尿病などに高い効果があるとも言われています。

1年中なんらかの品種が旬になって出回っています。