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簡単 ミニトマトとシーチキンのさっぱり冷製パスタ

簡単 ミニトマトとシーチキンのさっぱり冷製パスタ

ミニトマトとシーチキンのさっぱり冷製パスタをいただきました! 先日のパスタに似ていますが、材料が少し違います。

材料 2人分

  • パスタ 2.5人分
  • ミニトマト 8個程度
  • 麺つゆ 大匙2
  • オリーブオイル 大匙4
  • にんにくチューブ 3 cm
  • 塩・こしょう 少々
  • バジル 適量
  • シーチキン 1缶

パスタはよく使うので、大量にまとめ買いしておくといいです。

送料無料 パスタ 5kg

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オリーブオイルは今まで使ってきた中では「ガルシア」がオススメです。 安いオリーブオイルは水っぽい感じがします。

ガルシア エクストラバージンオリーブオイル

ガルシア エクストラバージンオリーブオイル

調理器具は次のものを用意してください。

  • 包丁
  • まな板
  • ざる
  • ボール
  • 菜箸

作り方

  1. パスタを茹でます。
  2. パスタを茹でている間に
    1. ミニトマトを半分に切ります。
    2. シーチキンの缶を開けて水を切ります。
    3. パスタ以外の材料 (ミニトマト、麺つゆ、オリーブオイル、にんにくチューブ、塩・こしょう、バジル、シーチキン) をすべてボールに入れてよく混ぜます。
  3. パスタが茹であがったら、湯を切って冷水で冷やします。
  4. パスタの水をよく切って、パスタをボールに入れます。
  5. よくまぜてできあがりです。

手作り麻婆丼

手作り麻婆丼

手作り麻婆丼を食べました。 ひきにくがゴロゴロ入った麻婆丼です。 はくさいのみそ汁と一緒にいただきました。

材料 4人分

実際のところ、4人分を2人で分けて食べました。 材料は、以前作った麻婆豆腐にごはんが加わるだけです。

  • 第1材料
    • 豚ひき肉 200g
    • 塩・こしょう 少々
  • 第2材料
    • 水 1カップ (200ml)
    • 醤油 大匙1
    • 鶏ガラスープの素(顆粒) 大匙1
    • 甜麺醤(てんめんじゃん) 大匙1
    • 豆板醤(とうばんじゃん) 大匙1 (辛いのが苦手な人は少なめにしてください)
    • 砂糖 小匙1
    • にんにく(チューブ) 3, 4cm (にんにく好きならもっと入れてよし)
    • 片栗粉 大匙1
  • 第3材料
    • ねぎ 半分 (お好みにあわせて)
    • 豆腐(もめん) 1丁
  • 第4材料
    • ごま油 適量 (なくてもOK)
  • 第5材料
    • ごはん 適量

甜麺醤と豆板醤は使うことが少ないですが、お店にあるので探してみてください。

甜麺醤

小麦粉と塩を混ぜ特殊な麹を加えて醸造された黒または赤褐色の味噌です。 名前の意味は 甘く(甜)小麦(麺)から作った味噌(醤)ですが、 実のところ甘くないです。

生のまま食べることも出来るのでそのまま料理に添えて食べることもありますが。火を通すことにより強い香りが出るので肉や野菜を炒める時や煮物の隠し味や味付けとして使うとよい。 回鍋肉、北京ダック、炸醤麺、麻婆豆腐、春餅などにも使われています。

生のままでも食べられるのでそれなりに買っておいてもいいと思います。

豆板醤

ソラマメにダイズ、米、大豆油、ごま油、塩、唐辛子などの原料を加えて作る中国の北方に多い醬です。
本来は唐辛子を入れずにソラマメだけで作ったものを豆板醤と呼び、辛い豆板醤を特に豆瓣辣醬(トウバンラージャン)と呼んでいたそうですが、スーパーにあるほとんどのものは唐辛子を使った辛い物です。加熱すると香りが加わります。

四川料理等の中国内陸部での料理ではふんだんに使われるそうです。

甜麺醤に比べれば日本でよく使われると思います。

調理器具は次のものを用意します。

  1. フライパン (我が家ではテフロン加工のフライパンです。)
  2. 計量スプーン
  3. 計量カップ
  4. フライ返し
  5. 包丁・まな板
  6. どんぶりの器 (第3材料を混ぜるのに使いました)

おたまがなくてもとろみがあるのでフライ返しですくうことができます。 はねるのが心配ならおたまも用意しておきましょう。

作り方

  1. 準備
    1. 第2材料をボールなどの(うつわ)に入れてよくまぜます。
    2. 豆腐は水を切って 1辺 2cm ぐらいの角切りにします。
    3. ねぎはみじん切りや輪切りにします。 今回は輪切りにしました。
  2. 焼く
    1. ひきにくをフライパンで中火炒めます。 ひきにくから油が出るので油は入れません。
    2. ある程度火が通ったら 塩・こしょう をふりかけます。
    3. 火が通ったら 混ぜていた 第2材料 をフライパンに入れます。
    4. 続けて 切っておいた 第3材料 をフライパンに入れます。
    5. とろみが出るまで煮立たせます。
    6. 最後にごま油を少し入れて風味を出します。
  3. ごはんの上にできた麻婆豆腐をかけて盛り付けます。

ほうれんそうのパスタ

ほうれんそうのパスタ

ほうれんそうのパスタを食べました。 ほうれんそうとしめじの和風パスタからしめじを抜いたバージョンです。 使う材料が少ない分、更に簡単にできます。

材料 2人分

  • ほうれんそう 8株程度
  • パスタ 2.5人分
  • しょうゆ 大さじ1杯
  • 塩・こしょう 少々
  • にんにく 適量
  • オリーブオイル 適量

にんにく、塩・こしょうはなくてもOKです。

パスタは 早く茹でるために 1.3mm のものを使っています。

そしてにんにくはチューブ式です。

醤油は正田のしょうゆを使っています。 正田醤油株式会社は明治6年創業の醤油メーカーです。 深い味わいがします。

調理器具は次のものが必要です。

  • フライパン
  • ざる (水を切るため)
  • 鍋 (パスタを茹でるため)

鍋は麺がゆったり泳げるものがベストです。 茹でている間に麺を泳がせないと茹で上がりに偏りができます。 大さじもあるといいですが、なくてもできます。

作り方

  • ほうれん草を食べやすいサイズに切る。
  • パスタを茹でる。
  • (パスタを茹でている間に) フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、においが出てきたらほうれん草を入れて中火で炒める。
  • ほうれん草がしんなりするまで炒め、その後、塩・こしょうを入れる。
  • ゆであがったパスタをフライパンに入れる。
  • しょうゆを入れて混ぜる。

茹でて焼いてできあがりなので、 比較的簡単です。

エクセルシオールにでてきそうな ほうれんそうとしめじの和風パスタ

ほうれんそうとしめじの和風パスタ

エクセルシオールに出てきそうなほうれん草としめじの和風パスタを作りました。 エクセルシオールで買ったら600円程度ですが、 家庭で作れば2人で100円程度です。

材料 2人分

  • 野菜
    • ほうれん草 4株
    • しめじ 1パック
  • 調味料
    • こしょう
    • しょうゆ 大さじ1杯
  • その他
    • オリーブオイル
    • にんにく
    • パスタ(麺)

我が家では 直径 1.3mm のパスタを使っています。 早く茹で上げるためにできるだけ細いものを。

にんにくはチューブ式のものを使います。 おろされる前のもののほうがよさそうですが、 そんなに手間をかけていられません。

ちなみに調理器具は次のものが必要です。

  • フライパン
  • ざる (水を切るため)
  • 鍋 (パスタを茹でるため)

鍋は麺がゆったり泳げるものがベストです。 茹でている間に麺を泳がせないと茹で上がりに偏りができます。 私の妻だったら圧力鍋を使います、 サイズが大きいから。

作り方

炒めることと茹でることに抵抗がなければ簡単に作れます。 ほうれん草としめじを炒めながらパスタを同時に茹でられると早く終わります。

  1. ほうれん草としめじを切る。
  2. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて香りを出す。
  3. ほうれん草としめじを入れて炒める。 (しんなりしてきたら火を止める。)
  4. パスタを茹でる。
  5. 炒めた野菜に塩・こしょうをふりかける。 適当でOK。
  6. 茹で上がったパスタをフライパンに入れる。
  7. 醤油(大さじ1杯)を入れて よく混ぜる。