シンプルなはくさいコンソメスープです。 手抜きといわれてもおかしくないぐらい簡単です。
材料
- はくさい 1/12(適量)
- コンソメ(顆粒) 20g
- 水 600ml
- 塩・こしょう 少々 (なしでもOK)
作り方
- はくさいを切る。
- 鍋に水と白菜を入れて火をつける。中火
- 沸騰したら弱火にしてコンソメと塩・こしょうを入れる。
- よくまぜて味見してできあがり。
シンプルなはくさいコンソメスープです。 手抜きといわれてもおかしくないぐらい簡単です。
さんまの蒲焼丼を食べました! さんまの蒲焼の缶詰を使ったので結構簡単にできました。
缶詰ですでに味付けがされているのですが、そこへさらに味付けをして深い味わいになりました。
味付けのための材料がいくつかあります。 混ぜて焼くだけなので簡単です。
もし調味料がなければ、…… なくてもいいと思います。
これはシンプルですが、 電子レンジを使います。
いつもの汁物です。
調理器具は次のものを用意してください。
こちらはいつものように作ります。
妻は「鶏肉のひつまぶしのようにお茶漬けがあるとよかった」と言っていました。
とり野菜みそを使ってなべを食べました。 以前にもとり野菜みそであったか鍋という記事を書きましたが、このときよりも の味がひきたてられていました。
最後にはうどんを入れておいしくいただきました。 野菜のエキスが染み出しているので、うどんを単体で作るときよりもはるかにおいしいです。
材料は とり野菜みそ以外は近くのスーパーで買ってきたものを使います。 とり野菜みそは東京では見つからないのでネット注文します。
必要な調理器具は鍋です。 我が家では 1人用のなべをずっと使っています。
昭和39年創業の株式会社まつやがずっと作ってきたみそで、石川県でなべといったら2fm.rakuten.co.jp%2fnma-imonya%2fi%2f10000033%2f” target=”_blank”>なんだそうです。
なべの味だけではなく、とり野菜みそサラダドレッシングというのもあります。 また 辛いのが好きな方には ピリ辛とり野菜みそもあります。
材料を切った後は、 鍋に材料を入れて待つだけなので簡単です。 1人用の鍋にすべてを一度に入れるのは無理なので、2回に分けて入れました。
ポイントは はくさいの下の方を最初に入れる ところです。
そして残ったものを鍋に入れます。
最後にうどんを入れて煮込みます。
とり野菜みそ、コクのある味がクセになります。
野菜のエキスがたっぷり入った鍋から作るラーメンです。 ラーメンの画像しか撮っていないので鍋の面影がありませんが……。
まずはとんこつ鍋を作ります。 いつものあれです、冬の鍋料理です。
特に目立つものを入れたわけではないですが、 欠かせないのはとんこつ鍋のもとです。
また材料というか、道具として、我が家では電気で動く一人用の鍋を使っています。 妻が一人暮らしのときから使っていたものです。
せっかくとんこつ鍋のもとを使っているんだから……ということで、締めをラーメンにしました。 そう、スーパーで安く売っている生麺を投入すればOKです。 追加でねぎとメンマを入れました。
このラーメン、ただのとんこつラーメンよりはるかにおいしいです。 鍋で染み出した野菜の甘み・エキスがふんだんに使われています。 おすすめです。
妻が生理だとかなんとかで、 私が料理をすることになりました。
女性はなにかと甘いものを食べたりしますが、それは生理と関係があります。 生理中には黄体ホルモンが増加することで食欲が増加します。 それに伴って特に次のものが食べたくなるそうです。
その日も妻は生理前で、ラーメンとケーキが食べたいといっていましたが、 ラーメンは脂っこいものの代表ですし、ケーキは甘くて更に脂質が豊富です。 それを食べてなにもなければいいのですが、 そういったものを食べると生理痛がひどくなるという悪循環が生じます。
そこで、残っていた野菜を蒸す感じで一皿作ってみました。 砂糖を摂ると生理痛になる……ので、 砂糖を使わずに甘い料理を作ります。
基本的に余っているものを入れればいいのですが、 ポイントは にんじん、たまねぎ、ねぎ です。 にんじん も たまねぎ も ねぎ も、 温めると甘くなります。
そして今回必須なのは 圧力鍋 です。 圧力鍋 を使うことで、 野菜を早く調理することができます。 我が家では 3.5L ぐらいの容量だったと記憶しています。
この作業に入る前に、炊飯器で炊飯を開始しておきましょう。 だいたい 20~30分ぐらいかかります。
野菜の甘い汁が出ています。 あたたかいうちに食べましょう。
最初は野菜の量が多く見えるのですが、 火を通すとかさが減ってちょうどいい具合になります。 水の量が少なく見えますが、 野菜に水分が含まれているので気にすることはありません。 塩・こしょうやコンソメを追加するのもいいと思います(甘さがどうなるかはわかりませんが)。
菜箸を使って鍋からお皿に盛り付けていきます。 菜箸を使うのは、できるだけ水分をとらないようにするためです。
鍋に残った汁は おたまですくって マグカップに移しましょう。 甘い野菜汁、 温かいうちに飲みましょう。 驚くほど甘くなっています。
今回使った食材についてちょっと見直しておきます。
ビタミンAが豊富で、視力や日焼け対策に効果ありと言われています。 ビタミンAは目の角膜の細胞分化を促進します。 にんじん 1/2本で1日のビタミンA所要量を補えます。
品種によって多少異なりますが 9~2月 が旬です。
消化液の分泌を促し、新陳代謝を盛んにする働きや、血をサラサラにする働きがあると言われています。 そのため高血圧や糖尿病などに高い効果があるとも言われています。
1年中なんらかの品種が旬になって出回っています。
とり野菜みそを使ってなべを食べました。 材料は、 はくさい 1/4、 えのき、 豆腐1丁、 にんじん1本、 鶏のむね肉1枚、 とり野菜みそ1袋 です。 分量的にはこれで 2~3人分です。
ご存知ない方のために説明しておきます。 とり野菜みそは株式会社まつやの製品で、石川県で親しまれている味です。 東京ではいまのところ目にしたことがありません。
鍋といえば、まつやの「とり野菜みそ」と必ず名前が挙がるほど、石川県で親しまれている味噌鍋。その歴史は古く、ルーツは、江戸時代にまでさかのぼります。まつや初代当主の松屋和平は、北前船の廻船問屋を営んでおりました。北前船の航海は長く過酷なものなので、体を壊してしまう船乗りが多かったようです。
厳しい航海を無事に乗り切るためには、船上で栄養価の高い食事を摂らせることが必要不可欠
そこで、当主自ら考案し、調合したのが、現在の「とり野菜みそ」の基となった味噌でした。その味噌を使い、魚や野菜を入れて鍋で煮込んだところ、不足しがちな野菜もたっぷり摂れ、栄養のバランスも良いとり野菜みそは、船乗りたちに大変喜ばれたそうです。
商品名の「とり野菜みそ」の「とり」は鶏肉からではなく、野菜や栄養を摂るという意味からきている言葉であるということです。
とり野菜みそは石川県にあるレストランまつやでも食べることができます。
そんなとり野菜みそを使って、鍋料理をつくりました。 1人用のなべなので、何回かにわけて作りました。
ちなみに使用した鍋は下のようなものです。 鍋をするときは決まってこれです。
冬のあたたかい鍋はいいですね。