カテゴリー別アーカイブ: 手抜き

土用の丑に さんまの蒲焼

さんまの蒲焼

土用の丑さんまの蒲焼を食べました。

材料 2人分

メイン

  • さんまの蒲焼 1パック
  • 焼きのり 1枚

サブ

  • トマト 2個
  • かまぼこ
  • 醤油・わさび
さんまの蒲焼
さんまの蒲焼

経緯

家に偶然もらいもののさんまの蒲焼があったので 作ってみることにしました。

今回使ったさんまの蒲焼は、 愛知県 つくだ煮街道 の 「とろさんま蒲焼」 です。 つくだ煮街道にはお食事処もあるので是非立ち寄ってみてください。 昭和24年創業の老舗です。

作り方

メイン

  1. さんまの蒲焼を、パッケージに書いてあるとおりに温めます。
  2. さんまの蒲焼をごはんの上に乗せます。
  3. 焼き海苔をちぎってまぶします。

サブ

  1. トマト、かまぼこを適当な厚さでスライスします。
  2. かまぼこをつけるための醤油とわさびを用意します。

手抜きでおいしい2色ごはん

2色ごはん

2色ごはんをいただきました。 ホウレンソウを含めて3色ごはんを作るところだったのですが、時間がなかったので2色になりました。

鶏むね肉がいい味出していました。 おいしいんですが!2人で200円程度しかかかっていません。

材料 2人分

鶏の照り焼き

  • 鶏むね肉 1枚
  • しょうゆ 大匙1
  • お酒 大匙1
  • みりん 大匙1
  • ごま油 少々

玉子

  • たまご 3個
  • 塩・こしょう 少々
  • サラダ油 少々

ごはん

  • お米 1.5合

鶏むね肉は切ってタレに浸け込むので、そのための容器が必要です。 またたまごを混ぜるためのボールも用意してください。 まとめると、下記のものが必要です。

  • フライパン
  • 容器 (鶏肉が入る大きさ)
  • ボール
  • 泡だて器
  • 菜箸
  • 包丁・まな板

作り方

下ごしらえ

  • 鶏むね肉をそぎ切りにします。
  • 容器に、しょうゆ、お酒、みりんを入れて、切った鶏むね肉を浸けておきます。 今回は3時間ほど浸けました(浸けて外出して帰ってきたら3時間経っていました)。

玉子

  • たまごを割って塩・こしょうを入れて混ぜます。
  • フライパンにサラダ油を入れて上で混ぜたたまごを流し込みます。
  • 流し込んだたまごを、菜箸でかきまぜながらコロコロになるように焼きます。
  • フライパンが1つしかないので、できた玉子をお皿に移しておきます。 フライパンが2つあればそのままでOKです。

鶏の照り焼き

  • ちょっとだけごま油をフライパンに敷いて、タレに浸け込んだ鶏むね肉を焼きます。
  • 火が通ったらお皿に移します。
  • フライパンの油をふき取ります。 (今回はやらなかった、反省点です。)
  • タレ(漬け込んだ液)をフライパンに流し込み、沸騰させます。
  • 沸騰したらフライパンに鶏むね肉を戻して、照り焼きができるように焼きます。
  • タレと鶏むね肉をからませながら焼き、水分が飛んだら出来上がりです。

仕上げ

  • ご飯の上に玉子と鶏をトッピングして終わり。

汁物はチンゲンサイのお味噌汁でした。

シンプルなはくさいコンソメスープ

はくさいのコンソメスープ

シンプルなはくさいコンソメスープです。 手抜きといわれてもおかしくないぐらい簡単です。

材料

  • はくさい 1/12(適量)
  • コンソメ(顆粒) 20g
  • 水 600ml
  • 塩・こしょう 少々 (なしでもOK)

作り方

  • はくさいを切る。
  • 鍋に水と白菜を入れて火をつける。中火
  • 沸騰したら弱火にしてコンソメと塩・こしょうを入れる。
  • よくまぜて味見してできあがり。

簡単にできる さんまのかば焼き丼

さんまの蒲焼丼

さんまの蒲焼丼を食べました! さんまの蒲焼の缶詰を使ったので結構簡単にできました。

缶詰ですでに味付けがされているのですが、そこへさらに味付けをして深い味わいになりました。

材料 2人分

さんまのかば焼き丼

味付けのための材料がいくつかあります。 混ぜて焼くだけなので簡単です。

  • さんまの蒲焼の缶詰 3個
  • しょうゆ 大匙3
  • 砂糖 大匙1
  • 料理酒 大匙1
  • みりん 大匙1
  • ねぎ おこのみで
  • ごはん

もし調味料がなければ、…… なくてもいいと思います。

大根のサラダ

これはシンプルですが、 電子レンジを使います。

  • だいこん 1/5程度
  • ドレッシング 適量

はくさいのみそ汁

いつもの汁物です。

  • みそ 適量
  • はくさい 適量

調理器具は次のものを用意してください。

  • フライパン (かば焼き丼のため)
  • 鍋 (みそ汁のため)
  • 電子レンジ (大根のサラダのため)
  • 包丁
  • まな板

作り方

さんまのかば焼き丼

  1. フライパンに調味料を直接入れて中火で温め沸騰させます。
  2. 沸騰したらさんまの蒲焼からさんまを取り出してフライパンに入れて煮ます。汁はしっかりと切ってください。
  3. さんまに味が染みたら火を止めます。 目印は難しいので気分で調整です。
  4. ごはんに上からかけます。
  5. お好みでねぎをみじん切りにしてかけてください。

大根のサラダ

  1. だいこんを 1cm 幅程度に切ります。さめたらドレッシング
  2. お皿に入れて電子レンジ600Wで2分温めます。
  3. 電子レンジから取り出して冷まします。
  4. 冷めたらドレッシングをかけます。 今回は 冷蔵庫の中にあった 和風ごま醤油ドレッシング を使いました。

白菜のみそ汁

こちらはいつものように作ります。

  • 白菜を食べやすい大きさに切ります。
  • 鍋に入れて中火で煮ます。
  • 沸騰したら味噌を入れてできあがりです。

妻は「鶏肉のひつまぶしのようにお茶漬けがあるとよかった」と言っていました。

肉と豆腐の夜ごはん

肉と豆腐のごはん

手の込んだ夜ごはんをいただきました。 見た目豪華ですが作るのは結構簡単です、 「買った」というほうが正しいかも。

メニュー

  • ごはん
  • ネギと豆腐のみそ汁
  • ニラと牛肉の炒め物
  • 厚揚げのきのこあんかけ

材料 2人分

今回の材料はいつもと違います。 バッサリ手を抜くことができる材料を使っています。

ニラと牛肉の炒め物

  • 牛バラ和風生姜焼き (イトーヨーカドー)
  • ニラ 8株程度
  • ごま油 少し

イトーヨーカドーに牛バラ和風生姜焼きの材料がパックになって売られていたそうです(妻から聞いた話)。 あくまで材料が入っていただけで、生肉だったそうです。 そして半額で手に入れたと。 半額ってのが重要ですね。 いわしが 30%引き になっていたそうですが、 金額面で牛バラ和風生姜焼きのほうが安かったそうです。

厚揚げのきのこあんかけ

厚揚げのきのこあんかけの素ってのが手抜きですが、たまには手を抜かないとやってられません。 厚揚げさえ用意すれば あとは厚揚げのきのこあんかけの素がうまい具合に味を整えてくれます。 中に 舞茸、平茸、人参、竹の子、椎茸が入っており、 なんと 5分 で料理ができます。

厚揚げのきのこあんかけの素 を作っている イチビキ株式会社 は 江戸時代 1772年 から続く会社で 醸造業 から始まりました。 みそ、しょうゆなどの大豆製品も扱っています。 本社は名古屋にあります。

ネギと豆腐のみそ汁

みそ汁はいつも通りです。

  • 豆腐
  • ねぎ

調理器具は次のものがあればOKです。

作り方

フライパン2つで並行してやってしまうのもアリですが、 すぐできてしまうので一つずつやるほうが安全かもしれません。 今回は (みそ汁を除いて) すべて中火です。

ニラと牛肉の炒め物

  1. ニラを適当なサイズに切り分けます。
  2. フライパンを使い、 ごま油でニラを炒めます。
  3. 全体に油が回ったら 買ってきた牛バラ和風生姜焼きをフライパンに入れます。
  4. 肉が焼けて色が変わったら出来上がり。

特に難しいことはしていません。 すべてをフライパンに入れて焼きました。

今回は 余っていた ニラ を入れました。 買ってきたパックの惣菜などは味の濃いことが多いので、 ニラやもやしを入れて健康的な濃さに近づけます。

厚揚げのきのこあんかけ

  1. お湯を沸かします。
  2. 厚揚げをざるに入れ、 お湯をかけます。 このようにして油抜きをします。
  3. 油抜きをした厚揚げを切ります。
  4. フライパンにサラダ油を入れ、 厚揚げを焼きます。 両面に色がつくくらいまで。
  5. フライパン厚揚げのきのこあんかけの素を入れて、火が通るまで煮込みます。

油抜きのところがちょっと手間ですが、フライパンに全部入れればできます。

ネギと豆腐のみそ汁

今回は作りおきのものを温めていただきました。 作り方を書いておきます。

  1. ねぎと豆腐を食べやすい大きさに切る。 (ねぎは輪切り、豆腐は(さい)の目切りにしました。)
  2. 鍋に水を入れ、切った材料を入れて沸騰させる。
  3. 味噌を入れて混ぜれば出来上がり。