カテゴリー別アーカイブ: 調味料

明太しゅうまいをメインディッシュに一汁三菜

今日は明太しゅうまいをメインディッシュに一汁三菜の夜ごはんでした。 明太しゅうまいは ふくや のものを使いました。 中に明太子が混ぜられていておいしいです。

材料 2人分

2人だとちょっと多いと感じるかもしれません。

明太しゅうまい

明太しゅうまい16個をひとつのお皿に盛り付けました。
  • ふくや 明太しゅうまい 16個入り

やみつきこまつな

やみつきこまつな

やみつきキャベツと同じ要領でやみつきこまつなを作ります。

  • こまつな 4株
  • ごま油 小さじ1程度
  • 塩 適量

なすとピーマンの味噌炒め

なすとピーマンの味噌炒め

ポイントは献立いろいろみそです。 岐阜へ行ったときに買いました。 東京では見たことがありません。

イチビキ 献立いろいろみそ 450g
イチビキ 献立いろいろみそ

献立いろいろみそにはほかに 献立いろいろ肉みそ献立いろいろピリ辛みそ などのバリエーションがあります。 楽天だと6個セットで販売している店舗もあります。

調理器具は次のものが必要です。

  • 包丁
  • まな板
  • 軽量スプーン
  • フライパン
  • 電子レンジ

作り方

明太しゅうまい

作り方の詳細はパッケージに書いてあります。

  1. 明太しゅうまいを お皿に並べます。 1回で16個分乗らなければ分けて乗せましょう
  2. 水を大さじ1かけてラップをします。
  3. 電子レンジであたためます。

やみつきこまつな

  1. こまつなを洗い、食べやすい大きさに切ります。
  2. 耐熱容器(陶器のお皿など)にこまつなを入れてラップし、 電子レンジ 500W で 3分 あたためます。
    • 耐熱容器にはどんぶりを使いました。
    • こまつなを洗ったときの水がついているので、特別に水をかけたりする必要はありません。
  3. こまつなから水が出ているので、 水を捨てます。
  4. ごま油と塩を入れ、まぜたらできあがりです。

なすとピーマンの味噌炒め

  1. なすとピーマンを食べやすい大きさに切ります。
  2. フライパンにごま油を敷き、なすを炒めます。
  3. なす全体に油が回ったら、ピーマンを入れます。
  4. しんなりしてきたら、醤油と献立いろいろみそを入れて混ぜます。

これにごはんとみそ汁をつけて一汁三菜でした。

鶏むね肉をおいしく食べる 鶏むね肉の大根おろしポン酢和え

鶏の胸肉の大根おろしポン酢和え

鶏むね肉の大根おろしポン酢和えを食べました! このほかにごはん、みそ汁、信田煮(しのだに)がありました。

ポン酢と鶏むね肉、大根おろしの組み合わせがとてもおいしいです。

材料 2人分

  • 鶏むね肉 1枚程度
  • 大根 10 cm 程度 (写真のは 15 cm ほど使ってふわっふわになりました)
  • 万能ねぎ 3本
  • 塩・コショウ 少々
  • ポン酢 大匙1, 2
  • 料理酒 大匙1
  • サラダ油 少し (フライパンに敷く)

大根おろしは大量に作るとふわふわした食感になります。 写真のように一面に大根おろしが乗ると、さすがに多すぎ感が出ます。 でも、余った大根を一気に消化できます。

ポン酢は 大匙 1 だと薄味になります。

調理器具は以下のものを使用します。

  • 包丁
  • まな板
  • すりおろし器
  • コーヒードリッパー・フィルタ・マグカップ (なくてもOK)
  • フライパン
  • 計量スプーン

作り方

大根から出る水分の大半は捨てることになります。 これを捨てずに活用する方法もありますが、今回はやっていません。

  1. 大根おろしを作ります。
  2. 作った大根おろしの水切りをします。 コーヒードリッパー、フィルタ、マグカップをセットし、上から大根おろしを入れて放置します。 コーヒードリッパーがなければ手で軽く絞れば OK です。
  3. 万能ねぎを 3 mm ほどの輪切りにします。
  4. 鶏むね肉を食べやすい大きさに切ります。
  5. 切った鶏むね肉に料理酒、塩・コショウをかけ、もみ込みます。 まな板の上でやれば OK です。
  6. フライパンにサラダ油を敷き、鶏肉を焼きます。
  7. 焼き目が両面につくように焼き、火を止めます。
  8. 鶏肉を皿に盛り付け、上から大根おろし、万能ねぎをかけます。
  9. 上からポン酢をかけてできあがりです。

冷えたご飯をおいしく使う料理 ぞうすい

ぞうすい

朝ごはんに雑炊(ぞうすい(をいただきました! おいしい雑炊をつくるコツは 冷えたご飯を使うことです。

炊飯器で炊いたごはんが余った時、冷蔵庫に入れておくのですが、結局食べることなく余ってしまった時はぞうすいで一気に使います。 チャーハンを作るというのもひとつのやり方ですが、ぞうすいは油がとんだりしないという簡便さがあります。

材料 2人分

  • ごはん 1合程度 (冷蔵庫にある冷えたご飯を使います)
  • 水 180 ml
  • たまご 1個
  • しょうゆ 大匙1
  • 料理酒 大匙1
  • ほんだし(顆粒) 2ふり
  • 万能ねぎ 3本程度

万能ねぎの代わりに長ネギなどを使っても OK です。

万能ねぎ

脳の栄養 ブドウ糖の代謝を促進する ビタミン B1 の吸収を良くする アリシン を含んでいます。 また アリシンには 血行をよくして身体を温める効果があります。 吸収が促進される ビタミン B1 は 疲労回復効果もあり、風邪の予防にも役立つそうです。

緑の葉の部分には カロチンやビタミンCが豊富に含まれるため、 風邪の予防にさらに効果があるそうです。 また白い部分はネギオールという殺菌力を持つ油成分が含まれています。 きれいになるともいわれています。

さらに(がん)の予防にも効果があるなど、効果絶大な万能ねぎは福岡県でブランド化された野菜です。

調理器具は次のものを使用します。

  • ボール
  • 泡だて器
  • おたま

作り方

  1. ねぎを 5 mm 程度 の輪切りにします。
  2. 水、醤油、料理酒、ほんだしを鍋に入れて火にかけます。
  3. 沸騰したらごはんをいれます。
  4. たまごをといておきます。
  5. ごはんが水を吸った(と思った)ら といたたまごとねぎを入れて少し混ぜます。
  6. たまごに火が通ったらできあがりです。

冷やごはんの消化にこまったときにおすすめです。

簡単 ミニトマトとシーチキンのさっぱり冷製パスタ

簡単 ミニトマトとシーチキンのさっぱり冷製パスタ

ミニトマトとシーチキンのさっぱり冷製パスタをいただきました! 先日のパスタに似ていますが、材料が少し違います。

材料 2人分

  • パスタ 2.5人分
  • ミニトマト 8個程度
  • 麺つゆ 大匙2
  • オリーブオイル 大匙4
  • にんにくチューブ 3 cm
  • 塩・こしょう 少々
  • バジル 適量
  • シーチキン 1缶

パスタはよく使うので、大量にまとめ買いしておくといいです。

送料無料 パスタ 5kg

送料無料 パスタ 5kg

オリーブオイルは今まで使ってきた中では「ガルシア」がオススメです。 安いオリーブオイルは水っぽい感じがします。

ガルシア エクストラバージンオリーブオイル

ガルシア エクストラバージンオリーブオイル

調理器具は次のものを用意してください。

  • 包丁
  • まな板
  • ざる
  • ボール
  • 菜箸

作り方

  1. パスタを茹でます。
  2. パスタを茹でている間に
    1. ミニトマトを半分に切ります。
    2. シーチキンの缶を開けて水を切ります。
    3. パスタ以外の材料 (ミニトマト、麺つゆ、オリーブオイル、にんにくチューブ、塩・こしょう、バジル、シーチキン) をすべてボールに入れてよく混ぜます。
  3. パスタが茹であがったら、湯を切って冷水で冷やします。
  4. パスタの水をよく切って、パスタをボールに入れます。
  5. よくまぜてできあがりです。

いろどりもよし トマトの冷静パスタ

トマトの冷静パスタ

今日のお昼はトマトの冷静パスタでした。

材料 2.5人分

2.5 人分 と中途半端な数字ですが お好みにあわせて調整してください。

  • パスタ 2.5人分
  • トマト 2個
  • バジル(フリーズドライ) お好みで 彩りのために使用
  • オリーブオイル 大さじ5
  • 麺つゆ 大さじ2
  • にんにくチューブ 2cm
  • 塩・こしょう 少々

パスタはよく使うので、大量にまとめ買いしておくといいです。

送料無料 パスタ 5kg

送料無料 パスタ 5kg

オリーブオイルは今まで使ってきた中では「ガルシア」がオススメです。 安いオリーブオイルは水っぽい感じがします。

ガルシア エクストラバージンオリーブオイル

ガルシア エクストラバージンオリーブオイル

調理器具は次のものを用意してください。

  • 包丁
  • まな板
  • ざる
  • ボール
  • 菜箸

作り方

  1. パスタを茹でます。
  2. ボールに、調味料(オリーブオイル、麺つゆ、にんにくチューブ、塩・こしょう)をすべて入れて混ぜます。
  3. トマトを食べやすい大きさに切ってボールに入れます。
  4. バジル(フリーズドライ)をボールに入れてよく混ぜます。
  5. パスタがゆで上がったら、水にさらして冷やします。
  6. パスタが冷えたら水を切ってパスタもボールに入れ、よく混ぜます。

夏にひんやり 鮭と水菜の冷製パスタ

鮭と水菜の冷製パスタ

今日のお昼は鮭と水菜の冷製パスタでした。 盛り付けはちょっと雑になりましたが、おいしかったです。

材料 2人分

  • パスタ 2.5人分
  • 水菜 2, 3本 (袋で売られている場合はその半分ぐらい)
  • 焼きのり 1枚
  • 鮭の水煮(缶詰) (シーチキンでもおいしいと思います)
  • 麺つゆ 大さじ1.5杯 (これで薄味。 大さじ 2, 3杯入れてもよさそうです。)
  • オリーブオイル 大さじ4杯
  • にんにく(チューブ) 3, 4cm
  • 塩・こしょう 適量

今回特に鮭の水煮を使うことになったのは……余っていたからです。

美味しく手軽にカルシウムが摂れる鮭の水煮
美味しく手軽にカルシウムが摂れる鮭の水煮

焼きのりが材料に入っていますが、省略してもOKです。 味付のりを使ってしまうと、麺つゆの味と衝突します。 それもひとつの味わい方ですけどね。

水菜

栄養たっぷりの水菜
こだわりの水菜

旬は冬頃ですが、水耕栽培で年中出回っています。抗酸化作用のあるベータカロテンが豊富に含まれていて、老化予防やがん予防などに効果が期待できます。 また風邪予防や免疫力の向上によいとされるビタミンCや、骨を丈夫にするカルシウム貧血予防に効果がある葉酸などが含まれています。血圧の上昇を抑制するといわれているカリウムも多く、とってもヘルシーな野菜です。

加熱しても生のままでもいただけます。

調理器具は次のものを用意してください。

  • 湯切りのためのざる
  • ボール
  • 菜箸
プロも使っているステンレスざる
プロも使っているステンレスざる

作り方

  1. パスタを茹でます。 塩を入れて沸騰したら麺を入れます。 鍋を火にかけたら下の手順を進めていきます。
  2. 水菜を食べやすい大きさに切ります。
  3. 鮭の水煮(缶詰)の水切りをします。
  4. 水菜、水を切った鮭の水煮(缶詰)、麺つゆ、オリーブオイル、にんにく、塩・こしょうをボールに入れます。 別の言い方をすると、パスタと焼きのりを除くすべての材料をボールに入れます。 まだ混ぜません。
  5. パスタが茹で上がったら湯切りをして、上から水をかけて冷やします。
  6. パスタが冷えたら、水切りをしてボールの中に入れてよく混ぜます。
  7. お皿に盛り付けて、上から焼きのりをちぎって散らせばできあがりです。

手抜きでおいしい2色ごはん

2色ごはん

2色ごはんをいただきました。 ホウレンソウを含めて3色ごはんを作るところだったのですが、時間がなかったので2色になりました。

鶏むね肉がいい味出していました。 おいしいんですが!2人で200円程度しかかかっていません。

材料 2人分

鶏の照り焼き

  • 鶏むね肉 1枚
  • しょうゆ 大匙1
  • お酒 大匙1
  • みりん 大匙1
  • ごま油 少々

玉子

  • たまご 3個
  • 塩・こしょう 少々
  • サラダ油 少々

ごはん

  • お米 1.5合

鶏むね肉は切ってタレに浸け込むので、そのための容器が必要です。 またたまごを混ぜるためのボールも用意してください。 まとめると、下記のものが必要です。

  • フライパン
  • 容器 (鶏肉が入る大きさ)
  • ボール
  • 泡だて器
  • 菜箸
  • 包丁・まな板

作り方

下ごしらえ

  • 鶏むね肉をそぎ切りにします。
  • 容器に、しょうゆ、お酒、みりんを入れて、切った鶏むね肉を浸けておきます。 今回は3時間ほど浸けました(浸けて外出して帰ってきたら3時間経っていました)。

玉子

  • たまごを割って塩・こしょうを入れて混ぜます。
  • フライパンにサラダ油を入れて上で混ぜたたまごを流し込みます。
  • 流し込んだたまごを、菜箸でかきまぜながらコロコロになるように焼きます。
  • フライパンが1つしかないので、できた玉子をお皿に移しておきます。 フライパンが2つあればそのままでOKです。

鶏の照り焼き

  • ちょっとだけごま油をフライパンに敷いて、タレに浸け込んだ鶏むね肉を焼きます。
  • 火が通ったらお皿に移します。
  • フライパンの油をふき取ります。 (今回はやらなかった、反省点です。)
  • タレ(漬け込んだ液)をフライパンに流し込み、沸騰させます。
  • 沸騰したらフライパンに鶏むね肉を戻して、照り焼きができるように焼きます。
  • タレと鶏むね肉をからませながら焼き、水分が飛んだら出来上がりです。

仕上げ

  • ご飯の上に玉子と鶏をトッピングして終わり。

汁物はチンゲンサイのお味噌汁でした。

ふわふわ玉子のオムライス

ふわふわ玉子のオムライス

おひるごはんにオムライス食べました! ふわふわの玉子にハッシュドビーフの美味しいソースを使いました。

材料 2人分

  • ごはん
  • ケチャプ 適量 (大匙2程度)
  • たまねぎ 半分
  • 鶏むね肉 100g
  • ハッシュドビーフ 2個 (お使いの商品にあわせて調整してください)
  • たまご 4個
  • 塩・こしょう 少々
  • サラダ油

ビーフは使いませんがハッシュドビーフのもとを使います。

調理器具は次のものを使います。

  • フライパン
  • ボール・泡だて器
  • 包丁・まな板

作り方

  1. ハッシュドビーフを作っておきます。作り方はパッケージを参照してください。
  2. ライスづくり
    1. たまねぎを細かく切ります。 1辺 8mm の正方形ぐらいの大きさにします。
    2. 鶏むね肉を細かく切ります。たまねぎとおなじぐらいのサイズにします。
    3. サラダ油をフライパンに入れ、鶏むね肉を中火で焼きます。
    4. 色が変わってきたら玉ねぎをフライパンに入れます。
    5. 玉ねぎが透き通ってきたら、塩・こしょうを入れてまぜます。
    6. ケチャップを入れて混ぜます。
    7. ごはんを入れて、ケチャップがまんぺんなくいきわたるように混ぜます。
  3. たまごづくり : 卵2個ずつ作業をします。 卵4個だとこの工程を2回やることになります。
    1. たまごを混ぜる。
    2. フライパンにサラダ油を入れ、たまごをそそいで中火で温めます。
    3. たまごの中央をゆるくかきまぜながら焼いていきます。
    4. 7割ほど固まってきたら フライパンをぐるぐる傾けて卵を焼きます。
    5. 焼けてきたら 盛り付けたごはんの上にのせます。
  4. たまごの上からハッシュドビーフをかけます。

たまごの焼き方は言葉で伝えるのが難しいので、わからなければ YouTube の動画など参考にしてください。

ほうれんそうとしらすのパスタ

ほうれんそうとしらすのパスタ

ほうれんそうとしらすのパスタを食べました。

材料 2人分

  • パスタ 適量
  • ほうれんそう 1束(8ぐらい)
  • しらす 50g
  • オリーブオイル 適当
  • 塩・こしょう お好みで
  • にんにく チューブ式 3cm 程度

ほうれん草はビタミン・ミネラル・カロチン・鉄分が豊富といわれています。

調理器具は次のものを用意してください。

  • フライパン
  • 湯切りのためのざる
  • トングまたは菜箸

作り方

  1. 塩を入れてパスタをゆでます。
  2. ほうれんそうを食べやすい大きさに切ります。
  3. フライパンにオリーブオイルを入れてほうれんそうとにんにくを中火で炒めます。
  4. 火が通ったらフライパンの火を止める。
  5. パスタがゆでたら湯を切って、しらすといっしょにフライパンに入れます。このときにオリーブオイルを大匙1程度かけます。
  6. 塩・こしょうを入れて、まぜたらできあがり。

手作り麻婆丼

手作り麻婆丼

手作り麻婆丼を食べました。 ひきにくがゴロゴロ入った麻婆丼です。 はくさいのみそ汁と一緒にいただきました。

材料 4人分

実際のところ、4人分を2人で分けて食べました。 材料は、以前作った麻婆豆腐にごはんが加わるだけです。

  • 第1材料
    • 豚ひき肉 200g
    • 塩・こしょう 少々
  • 第2材料
    • 水 1カップ (200ml)
    • 醤油 大匙1
    • 鶏ガラスープの素(顆粒) 大匙1
    • 甜麺醤(てんめんじゃん) 大匙1
    • 豆板醤(とうばんじゃん) 大匙1 (辛いのが苦手な人は少なめにしてください)
    • 砂糖 小匙1
    • にんにく(チューブ) 3, 4cm (にんにく好きならもっと入れてよし)
    • 片栗粉 大匙1
  • 第3材料
    • ねぎ 半分 (お好みにあわせて)
    • 豆腐(もめん) 1丁
  • 第4材料
    • ごま油 適量 (なくてもOK)
  • 第5材料
    • ごはん 適量

甜麺醤と豆板醤は使うことが少ないですが、お店にあるので探してみてください。

甜麺醤

小麦粉と塩を混ぜ特殊な麹を加えて醸造された黒または赤褐色の味噌です。 名前の意味は 甘く(甜)小麦(麺)から作った味噌(醤)ですが、 実のところ甘くないです。

生のまま食べることも出来るのでそのまま料理に添えて食べることもありますが。火を通すことにより強い香りが出るので肉や野菜を炒める時や煮物の隠し味や味付けとして使うとよい。 回鍋肉、北京ダック、炸醤麺、麻婆豆腐、春餅などにも使われています。

生のままでも食べられるのでそれなりに買っておいてもいいと思います。

豆板醤

ソラマメにダイズ、米、大豆油、ごま油、塩、唐辛子などの原料を加えて作る中国の北方に多い醬です。
本来は唐辛子を入れずにソラマメだけで作ったものを豆板醤と呼び、辛い豆板醤を特に豆瓣辣醬(トウバンラージャン)と呼んでいたそうですが、スーパーにあるほとんどのものは唐辛子を使った辛い物です。加熱すると香りが加わります。

四川料理等の中国内陸部での料理ではふんだんに使われるそうです。

甜麺醤に比べれば日本でよく使われると思います。

調理器具は次のものを用意します。

  1. フライパン (我が家ではテフロン加工のフライパンです。)
  2. 計量スプーン
  3. 計量カップ
  4. フライ返し
  5. 包丁・まな板
  6. どんぶりの器 (第3材料を混ぜるのに使いました)

おたまがなくてもとろみがあるのでフライ返しですくうことができます。 はねるのが心配ならおたまも用意しておきましょう。

作り方

  1. 準備
    1. 第2材料をボールなどの(うつわ)に入れてよくまぜます。
    2. 豆腐は水を切って 1辺 2cm ぐらいの角切りにします。
    3. ねぎはみじん切りや輪切りにします。 今回は輪切りにしました。
  2. 焼く
    1. ひきにくをフライパンで中火炒めます。 ひきにくから油が出るので油は入れません。
    2. ある程度火が通ったら 塩・こしょう をふりかけます。
    3. 火が通ったら 混ぜていた 第2材料 をフライパンに入れます。
    4. 続けて 切っておいた 第3材料 をフライパンに入れます。
    5. とろみが出るまで煮立たせます。
    6. 最後にごま油を少し入れて風味を出します。
  3. ごはんの上にできた麻婆豆腐をかけて盛り付けます。